工事について
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Q. 工事をするのに季節は関係ありますか?
塗装工事は一年を通して工事を行うことができますので、一概にこの季節が最適というのはありません。日本の場合は、季節がはっきりしておりますので、工事を行う季節の環境に合わせて施工していくことが重要です。
塗装工事をご検討されている方は、まずはいつ頃に工事を始めたいか、いつ頃工事を終わらせておきたいかを明確にしておくことをおすすめします。
塗装工事は屋外の作業となるため、どうしても天候により左右されます。例えば梅雨の時期に工事を行う場合は、雨の降る日が多くなるため、工事日程もそのことを考慮して工程を組んでいく必要があります。
これは他の季節でも同じことがいえて、台風の多い季節や強風になりやすい時期、雪が降る時期など季節に合わせて工事スケジュールを組んでいく必要があります。
塗装工事は、工事を行う季節の特徴に合わせて施工していくことが重要となりますので、工事をご検討されている方は、まずは専門業者に相談してみることをおすすめします。
INGコーポレーションは無料で建物の診断を行っておりますので、なにかお困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください。
詳しくはこちらのこちらの「プロが見る無料診断」をご覧ください。
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Q. 工事中の騒音は大丈夫?
塗装工事中の騒音は、下記の工程時に発生してしまいます。
・足場の組み立て・解体時の金属音(期間:各1日)
・屋根・外壁の高圧洗浄(期間:1日)
・金属のサビ落としをする際の削り音(ケレン作業)(期間:1〜2日)
足場に関しては、最初と最後。高圧洗浄とケレンに関しては塗装が始まる前に行われるので、実際の塗装工事が始まってしまえば、あまり音は気にならないと思います。
ただ、そうは言っても、近隣のお客様にとっても騒音は気になると思います。
当社は工事前に必ずご挨拶回りさせて頂き、騒音が気になる時期等、お伝えさせていただいております。 -
Q. 塗装工事期間中、給湯器は使用できますか?
給湯器は使用できません。
エアコンの室外機と同様に、屋外に設置されている給湯器。同じく養生されますが、こちらは、養生中は一切の使用ができません。
なぜなら、養生した状態で給湯器を稼働させると、不完全燃焼で発生した一酸化炭素が室内に流れ、一酸化炭素中毒になったり、給湯器の故障や発火が起きたりするため、非常に危険だからです。
とはいえ、日常生活には欠かせない給湯器。
塗装を行わない間は養生を取り外しますし、ご不便がないようにすすめさせて頂きますが、お客様ご自身の身を守るためにも、使用の際は職人にお声がけいただけますと幸いです。 -
Q. 塗装工事期間中、エアコンは使用できますか?
エアコンの使用は可能です。
例えば暑い夏場に窓を開けられないのは考えただけでも辛い状況ですが、当社ではエアコンが使用できるように室外機を養生しますので、使用して問題ありません。
ただし、下記の場合については使用できませんので、ご了承ください。
・外壁洗浄時
高圧洗浄の工程ではエアコンに水が入ってしまう恐れがあるため、必ず養生をする必要があります。一時的ではありますが、エアコンは使用できません。
・施工に問題が生じる場合
室外機が設置されているベランダを塗装する場合は使用できません。エアコンを使用することによって結露水が出てきてしまい、塗装が流れてしまう恐れがあるためです。
・作業上、危険性が乗じる場合
吹き付け工法や溶剤系塗料を選択した場合、吸気によって家の中に匂いや塗料がエアコン機器の中に入る可能性があるため、その工程中は使用できないことがあります。
基本的にはエアコンの使用は可能ですが、工程上の都合や施工、家屋の造りなどにより変わってきます。
窓も開けられず、エアコンも使えないとなると、夏場は室内で生活での生活に不安を覚えられると思いますが、事前にお伝えさせていただきますので、ご安心ください。 -
Q. 工事期間中に洗濯物は干せますか?
塗装工事期間中は、部屋の窓だけでなく、ベランダの窓や床、手すりなども、シートで養生されます。
一時的にベランダに出入りできなくなり、洗濯物などは干せなくなります。
(もちろん、期間は事前にお伝えします。)
なぜなら、塗料が洗濯物に飛び散ったり、風で洗濯物が飛ばされ、塗装したばかりの壁に付着したりする恐れもあるからです。
そして、一度ついた塗料の匂いはそう簡単に落ちません。
葺き替えやカバー工法も、ごみなどが落下して、洗濯物が汚れるなどがあってはいけないため、原則、ご遠慮いただいております。
洗濯物を干していたことが原因で、塗装が失敗したり、洗濯物が汚れたりすると、お互いにとって気持ちの良い結果ではないですよね。
ご不便をおかけしますが、万が一を考え、塗装工事期間中は室内干しをすることをお願いしております。 -
Q. 工事期間中に窓は開けられますか?
高圧洗浄時は絶対に開けることができません。
水圧が強いため、窓の鍵も締めていただきたい作業になります。
その後の屋根・外壁の塗装工事中に窓を開ける事は可能ですが、あまりお勧めはできません。
塗料自体に有害性はありませんが、塗料の匂いがどうしてもしてしまうからです。窓を開けることにより、無害であっても匂いが部屋に充満する恐れがあるため、塗装工事中に窓を開けるのは控えていただきたいです。
そして、もし窓を開けられたとしても、家全体にカバーがかけられていますので、風は上手に通ってくれない事もあります…。
カバーも塗装工事中は外せませんので、塗装期間中の風通しは難しいと思っていただいた方がいいです。 -
Q. 工事期間中の外出はできますか?
外出はしていただいて、問題ありません。
外壁塗装工事は屋外で行われますので、お客様が不在でも作業は進めることができるからです。
お茶出しやトイレの提供も強制でありませんので、気になさらなくて大丈夫です。
ただ、工事の際に電源や水道が必要になるときがあります。
事前にお伝えはしておりますが、使用する際にもお客様へ確認する場合もありますので、外出する時は一声かけていただくか、電話番号をあらかじめお伺いできますとスムーズにすすめられますのでありがたいです。
そして、もう一点大切なことがあります。しっかりと戸締りや施錠をお願いします!
塗装工事に必要な足場やカバーが周囲からの視界を遮り、空き巣が侵入しやすい状態になるためです。
日中は、建物の周りで職人が作業していますし、周囲からも目立つため、空き巣は寄り付きませんが、職人の帰宅後や、深夜は、足場の周りを守るものがなくなってしまいます。
空き巣は、足場を目隠しにして窓から侵入したり、ベランダや2階の窓などから侵入したりしますので、
工事中は普段以上に、戸締り・施錠をお願いいたします。 -
Q. 何社か見積もりを取ったとき、各社塗装面積が違うのはなぜですか?
これは当社もお見積りをお出しするときに、よくあることです。
面積が違う理由としては、いくつかありますが、
① 面積をきちんと計っているかどうか。
② 開口部(窓や玄関など)を抜いているか。
これらが主な理由です。
建坪だけで安易に見積もりを提示する業者も中にはいるようですので、お気をつけください。
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Q. 9月の台風で屋根が飛ばされ、簡単な直しをしてもらいましたが、現状は人が屋根に登ると、割れてしまう状態と言われた。外壁塗装と一緒に屋根工事は可能ですか?
外壁塗装と一緒に屋根工事は可能です。足場を建てるなら外壁塗装と屋根工事は一緒に行う事で効率◎です。
自社工事部隊による葺き替え、重ね葺きなど依頼は様々。コロニアルクワッド、シングル、ガルバニュウム鋼板、セラミックなどお気軽にお問合せ下さい。
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Q. 隣人に迷惑がかかりませんか?
工事前には御近所の方には挨拶をします。
また作業中も細心の注意を払って作業しますのでご安心ください。
塗装について
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Q. 塗装を劣化したままにするとどうなりますか?
塗装の役割は美観性と防水性になります。
このため塗装が劣化すると美観性と防水性が低下してきます。
これはどのような状態かというと、美観性の低下は塗装の劣化により色あせてくるため建物の外観が古く見えたり、汚れて見えてしまったりします。塗装が劣化することで塗装仕立ての時にあった色ツヤがなくなり白くぼやけた色になります。また、コケやカビの付着、ホコリや雨垂れ跡などの汚れも塗装が劣化すると目立ってきます。
塗装の劣化は建物の見栄えが落ちるだけで留まらず防水性の低下により外壁や屋根に水が浸透し、状態を悪くさせてしまう恐れがあります。水が屋内へと流れていくため、状態がひどくなると雨漏りを引き起こすことになりますので注意が必要です。
このように塗装が劣化したままの状態にすると建物の見栄えが落ちるだけでなく、正常な状態を維持できなくなってくることになります。
塗装の劣化症状は、汚れの付着やコケ、カビの付着、ひび割れ、チョーキングなどがあります。外壁材や塗装されている塗料により耐用年数に違いはありますが、塗装後およそ10年が目安となりますので、ある程度年数が経っていましたら専門業者に状態を見てもらうことをおすすめします。
劣化症状についてはこちらの「こんな症状には要注意」をご覧ください。
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Q. 塗料の種類はどんなのがありますか?
塗料の種類は様々あり、基本となるのがアクリル、ウレタン、シリコン、フッ素になります。これら塗料は配合される樹脂が違い、この樹脂の違いにより耐用年数や性能が変わってきます。
塗料の性能には遮熱性や断熱性、防藻性、防カビ性などがあり、塗装する場所に合わせて効果を発揮する塗料を選ぶことが大切です。例えば軒天井の場合は湿気がこもりやすく、カビやコケも発生しやすいため透湿性と防藻性、防カビ性を持った塗料で塗装していくことが有効です。
このように塗装する環境や素材に合わせて適した性能を持つ塗料で塗装していくことが大切になります。場所や素材を考慮して塗料を選んでいくには塗装業者の協力も必要ですので、業者に依頼して診断してもらうことをおすすめします。
株式会社INGコーポーレーションは無料で診断を実施しておりますので、塗装をお考えの方はぜひお声掛けください。
無料診断についてはこちらの「プロが見る無料診断」をご覧ください。
診断をしたから当社で工事をしなければいけないというわけではありませんので大丈夫です。この後の見積もりなども考慮して、要望に応える業者を選んでいくことが大切ですので、まずは建物の状態を知っておきましょう。
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Q. 何社か見積もりを取ったとき、各社塗装面積が違うのはなぜですか?
これは当社もお見積りをお出しするときに、よくあることです。
面積が違う理由としては、いくつかありますが、
① 面積をきちんと計っているかどうか。
② 開口部(窓や玄関など)を抜いているか。
これらが主な理由です。
建坪だけで安易に見積もりを提示する業者も中にはいるようですので、お気をつけください。
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Q. 外壁の種類で塗料のお勧めはありますか?
外壁の種類でお勧めの塗料はあります。サイディング、モルタル、パワーボード、コンクリートなど種類がありますが、見た目を活かす塗料や、長持ちを優先させる塗料、暑さ寒さ対策になる塗料など豊富にあります。各メーカーも新商品を出していますが、実績のある塗料が一番のお勧めです。お問合せ下さい、詳しくご説明致します。
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Q. 外壁はなぜ塗装しなければならないのですか?
外壁は新築した時は綺麗ですが、築7年〜築10年経つと様々な劣化が見られるようになります。ひび割れや、コケ、雨汚れなど家が抱える問題は様々です。
美観を保つためというのももちろんですが、快適に、長くお住まいいただくために外壁塗装は必要な修繕です。 -
Q. 何故ヒビ割れがおこるのですか?
外壁のヒビ割れは原因が多様です。原因を即答するのは難しく、原因によっては補修程度の処理ではすまない場合もあります。原因としては、下記のようなことがあげられます。
1.不同沈下、地盤沈下
2.地震の揺れ
3.躯体材の乾燥による収縮
4.下地材の反り
5.防水紙またはラス網の不良
6.モルタルの施工不良(乾燥養生期間、降雨、極度な直射日光など)
7.モルタルの凍結融解等による硬化不良
8.モルタルの収縮
9.材料の調合不良このようにさまざまなことが原因でヒビ割れが生じます。その理由はひとつではなく複合的な要素が重なって生じることもあります。
その原因など合わせて建物診断の際に見させて頂ければと思います。 -
Q. 塗り替えは何年たってからするのがいいですか?
新築、過去の塗り替えから10年位をオススメしております。
当社では実際に現場に出ている職人の無料診断も行っております。
無料診断をしたからといって当社で塗装をしなくても大丈夫です、10年以上経っているなら、ぜひ一度無料診断をお試しください。
お見積・保証について
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Q. 何社か見積もりを取ったとき、各社塗装面積が違うのはなぜですか?
これは当社もお見積りをお出しするときに、よくあることです。
面積が違う理由としては、いくつかありますが、
① 面積をきちんと計っているかどうか。
② 開口部(窓や玄関など)を抜いているか。
これらが主な理由です。
建坪だけで安易に見積もりを提示する業者も中にはいるようですので、お気をつけください。
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Q. 外壁塗装の保証はありますか?
当社では外壁塗装の剥がれに対して保証書を発行しております。また、1年、3年、5年、7年、10年点検も実施していますのでご安心下さい。
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Q. ハウスメーカーより安く外壁塗装できますか?
INGコーポレーションはハウスメーカーと違い広告や人件費に必要最低限の経費しかかけません。
そのため、ハウスメーカーよりも確実にお安く外壁塗装が可能です。
先ずはご一報頂きお試し下さい。