国分寺市 外壁塗装 屋根塗装 現地調査 見積り
2019.3.29
本日は国分寺市にて、屋根と軒天、破風などの付帯部の塗装を行いました。 こういった付帯部は、住んでいる分には気にならないため見落としがちですが、住宅にとってはどちらも大切な場所です。 破風板は屋根の中に下や横から風が入り込むのを防ぎます。 また、激しい雨や台風の際の雨水の吹き込みも防止します。もともとは防火のために作られたものでもあります。 今では、雨どいの金具を打ち付ける下地となっています。 また、軒天も同じく、防火のためでもあり、屋根裏を見えなくするための役割も果たしています。
いずれも、通常の外壁よりも劣化が進んでいるケースも多く、外壁塗装や屋根塗装の際、付帯部の塗装は大切な家を守っていくために必要です。 最近は軒がない(短い)家も増えてきましたが、軒天がある場合は付帯部分の塗装も込みで見積りをだしてもらうと良いですね。