国立市にて外壁塗装工事!
2019.7.31
いつもご覧頂きありがとうございます。
今回も現場レポートの報告です。
今回は国立市内のお客様邸にて外壁塗装工事のご依頼を頂きました。
前回の作業では、外壁面の下塗りが完了しましたので、引き続き中塗り、上塗りを行なって行きたいと思います。
今回は上塗りについてスポットを当てていこうと思います。
工程的には、下塗り→中塗り→上塗りです。
屋根材に下塗りのシーラーを塗り、乾燥後に中塗りを行います。
この時大切なのは塗りムラがない事です。
この後に上塗りを行いますが、その際の仕上がりに影響が出てくる為です。
そして中塗りが乾燥後に上塗りです。
写真を見て頂くと分かりますが、綺麗に塗っていくと必ず塗っていない部分が分かります。
塗装は塗りやすい所からではなく、端の方から順に塗装を仕上げていくのが一般的で、綺麗に仕上がります。
丁寧に中塗りを行なっていれば、上塗りの塗りムラや塗り忘れがわかりやすくなります。
上塗りも出来るだけ塗料の厚みを同じくらいに塗っていきます。
そうする事で厚みが不均一な仕上げと比べた場合大きな違いが見て取れるからです。
今回の施工で塗装が完了しましたので、次回は残工事を進めていきたいと思います。
外壁塗装、屋根塗装、塗装工事についてお悩みのお客様! 是非お声掛けください!
★K★