国分寺市にて外壁補修作業!
2019.8.1
いつもご覧頂きありがとうございます。
今回も現場レポートの報告です。
今回は国分寺市内のお客様邸にて屋根、外壁塗装工事のご依頼を頂きました。
前回の作業で全体の洗浄が完了していますので、引き続き塗装作業に入りたいのですが、今回の現場は、外壁に欠けた箇所が複数あり、まずは補修を行なわなければなりません。
今回の現場は外壁が従来のサイディングではなく、ALCという住宅には珍しい素材です。
サイディングなどに比べると硬い質感のある素材です。
そんなALCに欠けた部分が見られましたので、パテで補修していきます。
補修前に欠けた箇所の汚れなどと、残っているカケラを丁寧に取り除いていきます。
そして欠損部分に密着するようパテ用下地材を塗布し、乾燥させます。
乾燥が確認でき次第、パテを隙間なく詰め込み多少盛り上げます。
そして盛り上げた部分の余計な部分を削りながら成形していきます。
最後はパテが硬化すれば完成です。
ALCへの塗装は吹き付けで行っていますので、吹き付け用のガンの先に塗装用のノズルを付け、外壁に独特の模様を浮かび上がらせるという方法で行います。
全ての補修を今回終わらす事が出来ましたので、次回以降で下塗り作業から始めていきたいと思います。
外壁塗装、屋根塗装、塗装工事についてお悩みのお客様! 是非お声掛けください!
★K★