立川市にて屋根洗浄作業!
2019.8.13
いつもご覧頂きありがとうございます。
今回も現場レポートの報告です。
今回は立川市内のお客様邸にて屋根、外壁の塗り替え塗装工事のご依頼を頂きました。
前回から新たに入った現場ですので、足場組み、防護ネット張りが完了し、今回は引き続きの作業として、屋根洗浄に入ります。
そこで、洗浄作業で気をつけなければならない点をご紹介。
まずは、こびり付いた汚れやゴミを丁寧に洗い落とす事。
そして、ひび割れ劣化や破損部分を見つけ補修する事です。
屋根材がコロニアルの場合は、屋根材表面にある小さな凹凸の波の中に汚れやゴミが入り込む事で劣化が進みます。
この凹凸の中の汚れも洗い流すように洗浄を行なわなければ塗装がコロニアルに密着しないのです。
そして劣化や破損部の確認です。
洗浄作業を進める中で屋根材一枚一枚の状態を目で見て確認します。
一枚一枚はオーバーでは?
と思われますよね。
ですが、実際、屋根全体のコロニアルの枚数は目で追えないほど多くありません。
この枚数の目視確認が出来ないようであれば、それは職人とは呼べないのです。
一枚一枚の状態を確認し、劣化や破損が見られた場合には補修を行います。
今回で洗浄は完了しましたので、次回から下塗りを行なっていきます。
外壁塗装、屋根塗装、塗装工事についてお悩みのお客様! 是非お声掛けください!
★K★