国立市にて外壁塗装工事!
2019.8.15
いつもご覧頂きありがとうございます。
今回も現場レポートの報告です。
今回は国立市内のお客様邸にて屋根、外壁の塗り替え塗装工事のご依頼を頂きました。
前回までに外壁面の塗装作業が完了しましたので、残工事として今回は縦樋など小物の塗装を引き続き行なっていきます。
そもそも、縦樋は屋根を伝った雨水を雨樋が集水し、それを地上まで落とす役割を果たす設備です。
この縦樋は昔は雨樋と同じく銅製のものが多様されていましたが、経年劣化により、補修がかなり難しいため、近年では塩化ビニル製の縦樋が人気で尚且つ主流になって来ています。
ですがこの塩化ビニル製の製品は欠点があります。
それは紫外線に弱い為、劣化の症状として色が抜けたような状態になる事が多く見受けられます。
その為、現場によっては外壁は綺麗なのに雨樋や縦樋の色が抜けて、色褪せてしまい古ぼけて見えてしまう現場もあります。
そこで今回も塗り替えを行いました。
ツヤありのブラックで塗装を行いました。
縦樋は円柱状の為ハケ筋が残りやすいので気をつけながら仕上げました。
家全体の縦樋の塗装作業を一日かけて完了しました。
次回で片付け等を済ませ、引き渡しを行いたいと思います。
外壁塗装、屋根塗装、塗装工事についてお悩みのお客様! 是非お声掛けください!
★K★