現場レポート

東京都立川市にて屋根塗装工事!

2019.8.23

 
いつもご覧頂きありがとうございます。
 
今回も現場レポートの報告です。
 
今回は東京都立川市内のお客様邸にて外壁、屋根の塗り替え塗装工事のご依頼を頂きました。
 
前回から屋根の塗装工程に入っており、下塗りのシーラー塗布が完了しましたので、今回は引き続き中塗りを行なっていきます。
 
現場の屋根材はコロニアル、屋根色は新たに赤に塗り替えを行います。
 
元の屋根色は黒でしたが、明るい印象、特徴的な色で塗り替えてシンボルにしたいというお客様のご希望で発色の良い赤に塗り替える事が決まりました。
 
中塗りを進めていくのですが
 
そもそも中塗りって何の事?
 
と思われる方も多いと思うのでご説明を。
 
まず屋根や外壁の塗装工程には大きく分けて3工程あり、下塗り、中塗り、上塗りに分かれます。
 
下塗りは下地材を塗る事です。
 
この下地材、塗装面と塗料とを密着させる接着剤の役割をしてくれます。
 
次に中塗り、上塗りの2工程です。
 
この2つは同じ塗料を使用して行います。
 
簡単に説明すると1回目と2回目の塗装という事です。
 
1度だけの塗装ではツヤや、強度を出すのが難しい為基本的に2回以上塗装を行うのが基本なのです。
 
中塗り、上塗りに関しては筋むらや塗り残しが無いように作業するのが鉄則となっています。
 
今回は屋根全体の中塗りが完了しました。
 
次回で屋根塗装を完了させたいと思います。
 
外壁塗装、屋根塗装、塗装工事についてお悩みのお客様! 是非お声掛けください!
 
★K★

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