東京都国立市 屋根カバー工法(重ね葺き工事) 防水工事 雪止め工事
2020.6.7
東京都国立市で、屋根カバー工法(重ね葺き工事)・防水工事のご報告の続きです!
今回は、雪止め工事についてお伝えします。
落雪を防ぐ為には、雪止めは必須です。
雪止めは、屋根に積もった雪が落下しないようにブロックする事を言います。
なぜ必須かというと、民放214条で制定されている「土地の所有者は、直接に雨水を隣地に注ぐ構造の屋根その他の工作物を設けてはならない」という法律があるからです。
これは建築基準法ではなく、人と人が調和して生活する為の法律です。
東京だと、隣接している建物とトラブルにならないようにする為にも必要です。
屋根に積もった雪は、屋根の傾斜の延長線上に向かって滑り落ちます。
東京は、隣の家との距離が近いので、隣の庭やベランダ、屋根などに落ちて、
修理が必要となってしまう事もあります。
雪止めが無いと、大量の雪が雨樋に引っかかって、雨樋が外れる事もあります。
当社でも雨樋修理は行っていますが、そうなる前の予防としても、雪止めの設置がお勧めです。
また、雪は固まると重い凶器にもなりえます。
そのような悲しいニュースも耳にする事があります。
「雪止め工事」については、こちらのページでも詳しくご紹介しています。
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