東京都立川市 外壁塗装 屋根塗装 付帯部塗装 軒天 同時施工がお得な理由
2020.7.29
東京都立川市にて、外壁塗装・屋根塗装のご報告の続きです!
今回は、付帯部塗装の様子についてご紹介します!
付帯部とは、外壁・屋根以外の場所を指し、
雨樋、軒天、水切り、笠木、鼻隠し、破風板、雨戸、シャッターBOXなどがあります。
更に雨樋の中にも軒樋、集水器、縦樋など名称があります。
興味のある方はこちらのページ(雨どいの役割と各部位の名称)で、ご案内しています。
付帯部にも1か所1か所役割があります。
雨樋は塗装では美観の目的になりますが、
破風板や軒天などの他の付帯部の塗装は、美観よりも防水の方が目的になります。
写真は軒天の塗装の様子です。
軒天は、軒下から真上を見上げた際にある天井の事を指します。
軒天は湿気が溜まりやすく、劣化が進行するとカビや苔が発生してしまいます。
軒天の劣化から雨漏りに繋がる事もあるので、定期的なメンテナンスが必要です。
また、外壁や屋根だけ塗装をして付帯部は塗装しないと、
付帯部の傷みが目につき、結局古い建物に見えてしまいます。
外壁塗装や屋根塗装とは別に付帯部だけ塗装すると、
それだけに足場を設置する事になるので勿体ないです。
ご予算内で、できるだけ劣化している部分は施工される事をオススメします。
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