東京都立川市 外壁塗装 屋根塗装 雪止め工事
2020.7.30
東京都立川市にて、外壁塗装・屋根塗装のご報告の続きです!
今回は、屋根の雪止め工事の様子についてお伝えします。
雪止め工事は、屋根からの落雪を防ぎ、被害が起きないようにする為に行います。
また、民法214条で制定されている「土地の所有者は、直接に雨水を隣地に注ぐ構造の屋根その他の工作物を設けてはならない。」という法律もあります。
自分の土地に雪が落ちる分には問題ないのですが、
屋根から落ちる雪が隣の土地に落ちるようであれば雪止めを設置しなくてはいけません。
何より、落雪が原因で人にケガをさせてしまった、
隣の屋根やベランダに落ちてトラブルになったなんて事は避けたいですね。
東京は特に隣地との境界が近いので、雪止めが必要なお宅が殆どです。
↑の出っ張った金具が雪止めです。
ちなみにほとんどの屋根が後付けも可能です。
外装工事をすると、沢山聞きなれない専門用語や工事内容を耳にすると思います。
知らなくて当然ですし、全部覚えなくても大丈夫です。
打ち合わせの際に詳しくご説明します。
また、施工中は毎日作業日報をお客様にご提出しますので、
不明点が出た時に何度でもご質問ください!
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