東京都国立市 S様邸 外壁塗装 養生撤去〜付帯部塗装
2022.2.1
今回は東京都国立市のS様邸より
外壁塗装工事の現場レポートさせていただきます。
S様邸は築20年の建物で、外壁は窯業系サイディングです。
一度10年前に塗装されていたのですが、外壁にチョーキング現象が現れてきました。
北側の外壁にもコケが目立つようになってきたとのご相談がありました。
美観を損ねることと、外壁を長持ちさせたいとのことで比較的長持ちするシリコン塗料をおすすめし、ご承諾をいただき工事をさせていただくことになりました。
外壁塗装は完成した際に多少ツヤが目立つぐらいが丁度良く、ツヤを抑えてしまうと耐久性もそれに比例して長持ちしにくくなるという傾向にあります。
ツヤは経年とともに少しずつ落ち着いてきますので、塗装の寿命を考えると完成時には少しツヤがある方がおすすめです。
塗料について詳しくお知りになりたい方はこちらを参考にご覧ください。
S様邸の外壁は、落ち着きのあるブラウン色で塗装しました。
この後は付帯部分の塗装も行います。
養生撤去
その際、付帯部分はホワイト色なので外壁のブラウン色がはみ出さないようにしっかりと養生しています。
その養生を撤去して付帯部分である雨樋や出窓の庇などの塗装に入っていきます。
付帯部分塗装(雨樋)
S様邸では、付帯部分については鮮やかなホワイト色を選ばれました。
付帯部分(出窓庇)
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