東京都国分寺市 屋根塗装工事 シーリング補修・棟包み板金の釘打ち
2022.5.25
本日は、東京都国分寺市でおこなった屋根塗装工事の様子をお伝えします。
すでに高圧洗浄が完了しているので、本日は下地補修をおこなっていきます。
シーリング補修
屋根材にひび割れが見られたので、シーリング材にて補修をおこないました。
ひび割れの上から塗装をしてしまうと、ひび割れが進行し続け雨漏りの原因にもなります。
そのため、ひび割れの補修は必ずおこないます。
棟包み板金の釘打ち
続いては、棟包み板金の釘が抜けかけていたので釘打ちをおこないました。
釘の抜けは、温度上昇による膨張と温度低下による収縮によっておこります。
そのまま放置しておくと強風などで棟板金が飛ばされてしまう可能性があるので、とても危険なのです。
釘を打った後は、シーリング材で固定して完了になります。
本日のレポートはここまでです。
ご覧いただきありがとうございました。
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