東京都国立市 F様邸 屋根塗装工事 棟板金 釘の打ち直し
2022.6.17
本日は東京都国立市のF様邸でおこなった、屋根塗装工事の様子をお伝えします。
F様邸の屋根を確認したところ、棟板金の釘の抜けが発生していました。
そのため、まずは釘の打ち直しをおこなったのでその様子をレポートします。
釘の打ち直し
棟板金の釘の抜けは経年によって起こってしまう劣化症状で、施工不良ではなくどの家の屋根でも起こってしまう現象です。
だいたい築7年~10年で抜けが起こることが多いです。
また釘の抜けは、太陽の熱で膨張して気温が下がると収縮するという金属で起こる「熱膨張」が原因となります。
釘の抜けをそのままにしておくと、雨水が浸入して貫板が腐食したり強風によって棟板金が飛んでしまったりと、さまざまなトラブルが起こってしまうのです。
そのため、必ず打ち直しをおこないます。
固定
釘の打ち直しが終わったら、コーキングにて釘を固定して完了です。
ご覧いただきありがとうございました。
屋根板金工事について詳しく知りたい方は、「屋根板金工事」からご確認ください。
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